Now Loading...

お知らせ | 岐阜県や愛知県で瓦屋根の修理工事なら「原瓦店」へ

お知らせ

news

台風の影響で、瓦の破損が発生した場合は原瓦店へ

  • 2021.11.19

岐阜県中津川市に拠点を置く原瓦店では岐阜や愛知を始めとした東海エリアで、瓦の施工、および修繕作業を行っています。

もし台風の影響で瓦が割れてしまった、ずれてしまった、落下してしまったという状況でしたら、ぜひ原瓦店にご相談ください。

瓦は本来、下地材にしっかりと密着され、剥がれ落ちるものではないものです。
しかし、台風などの強い雨や風圧を受けることで建物自体に振動が発生し、その影響で瓦がはがれてしまうケースがあります。

おそらく瓦がはがれてしまうのは、築年数がある程度経っているお宅ではないかと思います。
もし築年数が浅いのにも関わらず瓦が外れてしまった場合は、残念ながら施工不良の可能性もあります。

原瓦店では瓦がはがれてしまった原因を検証し、最適な対応で新たに施工させていただきます。

昔の瓦は葺き土と呼ばれる土が屋根に敷き詰められ、その上に瓦を乗せるスタイルでした。
しかし、これではあくまでも瓦に圧力を与えて固定しているだけなので剥がれやすく、台風や地震に耐えられるようなものではありませんでした。

もしそういった状況でしたら葺き土を全て撤去し、桟瓦を取り付ける形で施工します。
これだと下地材に引っ掛ける形で取り付けていくため外れるリスクが少ないです。

お問い合わせはこちらから