屋根の損傷は初期に修繕するのがお勧めです
- 2023.10.20
瓦屋根の損傷が発覚したら、早い段階で修繕する形が望ましいです。
理由は2つあります。
まず一つが費用を最小限に抑えることができること。
例えば屋根材のズレが発覚したとしましょう。
その状態を長く放置し、雨水が内部に侵入してしまうと防水シートが破れたり、浸水してしまうかもしれません。
屋根材がずれるということは、シートもよれたり、ずれる可能性があるので、その部分からほつれが発生するリスクもあります。
強風が吹けばシートが破けてしまう事も十分考えられますので、早い段階で修理するのが望ましいです。
そしてもう一つの理由は安全面。
例えば屋根材が外れたまま放置していれば、いずれはそれらが落下してしまうかもしれません。
誰か人が下にいれば大変ですし、人に危害を与えなくても家屋や自転車などに損傷を与えてしまうかもしれません。
自分たちだけの問題ではなく、周りに危害を与えてしまいかねないということも意識しましょう。
弊社ではまず現地調査を行い、どのような状態なのか確認させていただきます。
そこから考えられる修理方法や資材の準備をご提案し、修繕費用の総額を提示してまいります。
瓦屋根の修繕についてご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。