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お知らせ | 岐阜県や愛知県で瓦屋根の修理工事なら「原瓦店」へ

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瓦屋根とは?どんな種類がある?!

  • 2022.08.19

瓦屋根には種類があるのをご存じでしょうか。

釉薬瓦(陶器瓦)は、瓦の表面に釉薬をコーティングしたもので、表面にはつやがあり、色々な色を出すことができる特徴があります。耐久性に優れていることと、水が染み込みにくいので利用する人も多いです。

無釉瓦(いぶし瓦、素焼瓦)は、釉薬を塗らない瓦のことを言い、いぶし瓦や素焼き瓦など複数の種類があります。いぶし瓦は、瓦を焼き上げるだけではなく、燻すという工程も加えることで耐久性を高めることができ、渋い色を醸し出すことができる日本家屋に多く用いられた瓦です。

素焼瓦は、原材料である粘土を焼いたままの状態のもので、粘土の色がそのまま出る特徴があります。

この他にも、現在はほとんど使われなくなったセメントを原材料としたセメント瓦などもあります。

また、瓦には和瓦と洋瓦があり、和瓦はこれらの種類を総称して呼びますが、洋瓦は、素焼瓦のことを言います。

原瓦店では、瓦屋根を中心に施工している専門店で、様々な種類の瓦を扱っており、住宅の種類や雰囲気に合わせて最適な瓦を提案しています。

瓦の張替えを行いたいけれど、ちょっと雰囲気を変えたいという方や、耐久性などしっかり比較して瓦を選びたいという方の相談にも応じていますので、いつでもお気軽にお問合せください。

 

 

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