屋根をメンテナンスすべきタイミングとは?
- 2022.07.20
一般的に屋根のメンテナンスをするのは築10年以上経った家屋とされています。
もちろんそのタイミングでメンテナンスを実施しても良いですが、もう一つ気に掛けておきたいタイミングがあります。
それは悪天候と自然災害が発生した時です。
屋根工事依頼が増えるのが、こういった事象が発生した直後です。
例えば暴風で屋根材が剥がれてしまった、地震の影響で屋根材がずれて落下した、雨どいが壊れたなど。
穏やかな天候であれば、屋根に負担がかかることはそうそうありません。
何か外部から大きな力が加わった場合は一度メンテナンスをした方が良いでしょう。
ただ地震がある度、台風が発生する度に業者にメンテナンスを依頼する方はまずいないでしょう。
その場合はご自身の目でも良いので状態をチェックしてみてください。
2階建てにお住まいの方は、1階部分の屋根ならベランダや窓からチェックだけできるはずです。
あるいはご近所さん同士のほうが、屋根の状態を見やすいので、何か不審な点があればアドバイスしてもらうのも良いですね。
もしそれで違和感を感じる部分があれば、その段階から業者に依頼する形でも良いかと思います。
屋根の修理不具合が発生しましたら、原瓦店までお問い合わせください。