屋根工事の「カバー工法」の内容と費用について
- 2022.03.18
こんにちは!
岐阜県、愛知県をエリアとして
瓦工事、屋根工事に対応する「原瓦店」です。
昭和初期に創業した弊社は、伝統と技術を受け継ぎながら
お客様にご満足いただける施工に、日々取り組んでおります。
屋根材には、瓦、カラーベスト、金属屋根、コロニアル(スレート)など
さまざまな種類がありますが、屋根リフォームをするとき
「カバー工法」という言葉を耳にすることもあるでしょう。
カバー工法とは、現在の古い屋根の上に防水シートを貼り
新しい屋根材を被せる工事のことを言います。
既存屋根をはがさずに、そのまま重ねることから
「重ね葺き」とも呼ばれています。
カバー工法は、雨漏りから家を守るためのリフォーム手法のひとつ。
既存屋根材の上から、新しい屋根材を被せる作業なので、解体工事が不要。
工事費用も、解体工事がないぶん、比較的抑えることが可能です。
また、屋根材を撤去しないため解体工事を要さないカバー工法は
一般的に、2週間程度で施工完了ケースが多く
工事期間中のくらし面においても、負担がかかりにくいのが特徴です。
築年数が20〜30年の住宅は、カバー工法を施工するのに最も適しています。
30年以上経過した住宅の屋根は、劣化が進んでいる可能性もあり
著しく下地が傷んでる場合であれば、葺き替えがオススメです。
屋根リフォームに関するご相談は、お気軽に「原瓦店」へ!
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