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雨漏りのメンテナンスの「30年周期」について

  • 2021.08.20

雨漏りの修理をおこなうとき、屋根・外壁の一部をめくってみると
2次防水のどこかに不具合が発生している場合が多く見られます。
一般的に、入居後の屋根・外壁のメンテナンスについては
次のような3つのサイクルが目安と言われることもあります。

1、10年目 再塗装
2、20年目 再塗装
3、30年目 屋根・外壁材をめくってやり直し

30年で一巡することから「30年周期」ともいわれます。

・アスファルトルーフィング
・アスファルトフェルト
・透湿防水シート

上記はいずれも、2次防水で使われる防水材ですが
永久にもつわけでなく、はやり経年劣化するのは否めません。

しかも、施工してしまうと2次防水の状況は見えなくなり
たとえ劣化していても、確認をすることができません。

したがって、雨漏りに気づいて、はじめて「めくる」ことになりますが
こうした2次防水からの雨漏りは、下葺き材の品質と、施工の丁寧さが
とても重要になるところです。

下葺き材の施工は、雨漏りの生命線を担うところ。
丁寧な施工が求められ、作業終了後もじゅうぶんな検査をしてから
次の仕事に進むべきもので、高級で耐久性のある屋根材を使用しても
下葺きの施工がイマイチだと、本領を発揮できません。


愛知県名古屋市にある「株式会社 コマキ技建」は
住宅の雨漏り調査、防水工事などをおこなう会社です。

雨漏りの原因は実に多岐にわたります。
弊社では、これまで施工してきたノウハウを活かし、雨漏りの原因を追求します。

これまでに雨漏りを繰り返していて、お悩みの際にはお気軽にご相談ください。
大切なお住まいを丁寧にチェックさせていただきます。

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