雨どいはいくらぐらいで修理できるの?
- 2024.04.19
雨どいは、屋根に溜まった水を配管を通じて、下水まで流してくれる装置のことです。
雨どいは、半円型の塩化ビニール素材を用いているケースが多いです。
簡単に設置することができ、しかも安価なものなので、多くの住宅に採用されています。
仮に塩化ビニール素材の雨どいを全て撤去し、新しいものに交換した場合の費用は30万円以下となるケースが多いです。
正確に言うと、雨どいの素材自体はさらに安いです。
それこそ、5万円にも満たない程度の料金で済むケースもあります。
しかし、なぜある程度費用がかかってしまうかと言うと、近年の住宅は2階建て、3階建てが多いので、足場を組み立てる必要があるからです。
どうしても足場の資材の搬入費用や設置費用がかかるため、10万円、20万円を下らない額になってしまいます。
自分で修繕する手段もありますが、高所での作業は危険を伴うので、おすすめできる方法ではありません。
仮に修理代が高くなってしまっても、業者に依頼した方が正しい設置ができます。
将来的なトラブルの回避を願うなら、やはり専門業者に任せておいた方が無難かと思います。
弊社は屋根や雨どいの修理を行っています。
お気軽にお問い合わせください。