雨樋修理は自分でも出来るの?
- 2023.05.19
雨樋は屋根を伝って流れる雨水の流水経路を確保する大切な設備です。
そんな雨樋も時間の経過とともに状態が劣化していきます。
大体築10年から15年ほどで一度メンテナンスしたり、あるいは交換するお宅が多くなっています。
それぐらいの時期になると割れてしまったり、雨樋が外れてズレてしまうことがあります。
また、何年も清掃せずに放置しておくと集水器と呼ばれる雨水が集まる部分に、落ち葉などの汚れが溜まって破損してしまうことがあります。
そんな雨樋ですが、自分で取り付けることはできるのか。
専門知識がない限りはまずやめておいた方が良いでしょう。
正しく取り付けられていないと思わぬところから雨漏りが起こったり、水がポタポタと駐車場などに垂れてしまうかもしれません。
また、雨樋は2階の屋根部分から装着し、1階部分へと集水していく必要があるので、足場がないとまず取り付けられません。
職人でないと危険な作業であるため、一般の方が雨樋を取り付けるのは控えましょう。
原瓦店では岐阜や愛知を中心とした雨どいの修繕や設置作業を行っています。
だいたいどれぐらいの費用になるのかは現地調査を行った上で、正確なお見積もりを提出することができます。
お気軽にお問い合わせください。